Re: 和歌山市役所が工事への不当介入を手助け |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2019/11/22 18:04:16 − 糸冬 了 − この事件は終了しました。解散解散。 市長“協議会との関係見直す” 11月22日 16時56分 和歌山市芦原地区の連合自治会長が地区内の公共工事を落札した業者から現金をだまし取ったとして逮捕された問題で、 和歌山市の尾花正啓市長は、自治会長が会長を務めていた地区の特別対策協議会に職員を関わらせないなど、 関係を見直すことを明らかにしました。 芦原地区の連合自治会長は、和歌山市が発注した地区内の公共工事を落札した業者に対して自治会への「協力金」という名目で現金を要求し、 だましとったとして詐欺の疑いで警察に逮捕されました。 調べに対し、容疑を否認しているということです。 これまでの市の調査で、自治会長が公共施設を私的に占有していたことや、 会長の妻が経営する店のパーティー券を職員が勤務時間中に購入するなどしていたことがわかり、 市は今月、局長や部長を含む職員22人を処分しています。 これに関連して、和歌山市の尾花市長は、22日の記者会見で、地区の生活環境の問題などについて協議する「特別対策協議会」について、 「この協議会があることで、市の職員が無理な要求を押しつけられ、特別な対応を強いられていた」と述べ関係を見直すことを明らかにしました。 特別対策協議会の会長は、逮捕された自治会長が務めていましたが、市では、今後、協議会に対し、職員が事務に関わらないことを通知するとともに、 市の職員に対しては、市が協議会と交渉しない方針を通知するということです。 会見で尾花市長は「市民の皆さんには再発を防止するということを誓わせていただきたい」と述べました。 |