Re: 和歌山市役所が工事への不当介入を手助け |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2020/2/10 16:59:51 詐欺事件 自治会長起訴内容否認 02月10日 16時45分 自治会長という立場を利用し、自分の住む地区で公共工事を落札した業者から金をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われている和歌山市芦原地区の連合自治会長の初公判が開かれ、自治会長は「私は無実です」と述べて、起訴された内容を否認しました。 和歌山市芦原地区の連合自治会長、金井克諭暉、本名、金正則被告(63)は、平成28年に、和歌山市が発注した芦原地区内の公共工事を落札した業者に対し、協力金として受注額の3パーセントを自治会に納めてほしいなどと話し現金85万円をだまし取ったとして詐欺の罪に問われています。 和歌山地方裁判所で10日開かれた初公判で、金被告は、「私は詐欺などやっておりません。私は無実です」と述べて、起訴された内容を否認しました。 このあと冒頭陳述で検察は、「被告は自治会に納める意志がないにもかかわらず、協力金を要求し、受け取った金を自治会に納めなかった」と述べました。 一方、弁護側は、「金は受け取っているが、だまし取るつもりはなく、被告は無実だ」と主張しました。 次回の公判は、来月23日に開かれます。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20200210/2040004690.html |