Re: 南海電鉄と和歌山電鐵の情報 |
投稿者: 名無しの庶民 投稿日時: 2020/2/27 8:39:37 和歌山放送ニュースより 2020年02月26日 20時00分 ニュース, 社会 新型コロナウイルスの感染防止対策を受け、和歌山市はあす(27日)から公共交通機関を利用している職員を対象に時差出勤を実施することになりました。 和歌山市人事課によりますと対象職員は、2900人余りの職員のうちおよそ7分の1にあたる400人余りでこのほかにも非常勤の職員なども対象となります。 対象者はバスや電車のラッシュの混雑による感染を避けるため、通常勤務の出勤時間の午前8時半をそれぞれ1時間繰り上げたり繰り下げたりして時差出勤できるようにします。 またそれぞれの職場で業務に支障のないように勤務を組むことにしていて、職員やその家族に発熱などの風邪の症状がみられる場合には、念のために休暇を取ることも推奨しています。 和歌山市ではあす(27日)から当分の間実施することにしています。(以下略) 市職員のうち、公共交通機関利用通勤が7分の1とは。職員らは、通勤には公共交通機関を使用するように指導されているのではないでしょうか。山間部の小規模な自治体ではあるまいに、この数字は中核市のなかではかなり低いほうに属するのではないかと思うのですが、どうでしょう。 400人余りのうち、南海和歌山市駅経由(電車・バス)の人は100人くらいでしょうか。和歌山市駅ビルの建替え工事設計に関して、市から参画している人々のうちで実際に毎日駅を利用している人はごくわずかと想像されませんか。毎日利用していてやっと駅の利用便利性の諸問題に気づくこともあると思います。本掲示板などでつとに指摘されているようにトップの方で特定の方針にきめられてつき進んでいて、意見をさしはさむ余地などなかったかもしれませんが、細部などで利用者からの観点で、とりいれてほしいことなどなかなか反映されない状況があったといえませんか。 以上、新型肺炎関連ニュースからこぼれた数字について私の考えを投稿させていただきました。 |