Re:和歌山市民を敵に回した市長候補予定者の宇治田県議 |
投稿者: 憤慨生 投稿日時: 2005/12/15 22:06:07 自民党県議団(宇治田栄蔵会長)らによる紀の国森づくり条例案が15日の県議会本会議で多数の県民の反対を押し切って可決され、県民は再来年4月から赤ちゃんからお年寄りまで1人五百円を5年間にわたって税徴収される。県民への説明がないまま、可決されたことに和歌山市議会や御坊市議会、連合和歌山などが強く反発。特に和歌山市では、宇治田県議が推進役の立役者なので、市民の反発は強く、事実上、宇治田県議が狙う来年の同市長選への目はなくなったようだ。それに引き換え、税反対を声明した大橋建一市長の人気は高まっている。今後、県議会議員の定数削減などの県民運動が広まるだろう。御坊市選出の中村裕一県議も地元御坊市議会の反対を受けて、再来年の県議選は苦しい立場に立たされるだろう。大体、中村議員に無投票当選を重ねさせる御坊市民はどうかしているのでは。なんで自民党県議団らの思いつきで税を払わなければならないのか。宇治田さん、商店街の振興税の徴収なら市民も納得するのに。また、法人団体には別途徴収させれることから県経済団体もお冠りや。 |