Re: 南海電鉄和歌山市駅を建て替えて和歌山市民図書館を併設?29億円の随意契約? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2020/4/9 20:20:59 市民図書館 機能を限定し開館へ 04月09日 19時07分 南海電鉄和歌山市駅前に移転が進められている、和歌山市の新しい市民図書館は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、座席を大幅に減らすなど機能を限定して、今月24日に本格的にオープンすることになりました。 和歌山市民図書館は、元の施設の老朽化が進んだため、南海電鉄和歌山市駅の近くに移転し、現在、図書の貸し出しなど一部の業務を行っています。 和歌山市によりますと、図書館は、閲覧できるスペースも含めて、今月24日に本格的にオープンする予定ですが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、人が密集することを避けるため、当面、機能を限定して業務を行うことになりました。 具体的には、▼500席余りある座席をおよそ3分の1に減らすほか、▼多目的ルームや学習室、それに、4階部分に設けられる子育て支援の拠点施設の利用をできなくするということです。 また、1階にあるカフェは座席数を通常の半分にして、席どうしの間隔を広げるということです。 図書館では、換気を行い消毒を徹底しますが、来館者が多い場合、入館を制限する可能性があるということです。 和歌山市は「図書館の運営を委託している指定管理者とともに利用者の安全を最優先に考えて対応したい」としています。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20200409/2040005181.html |