Re: コロナウィルス |
投稿者: ふるさと納税を寄付金に? 投稿日時: 2020/5/3 8:25:05 ふるさと納税を、寄付金にするらしいけど。 法的に大丈夫? どのような湯浅町論理か、みものです。 「ふるさと納税」に係る寄附金として寄附金控除の対象となる義援金等は、当該募金団体に対する義援金等が最終的に被災地方団体又は義援金配分委員会等に拠出されることが募金要綱、募金趣意書等で明らかにされているものであること。 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/file/20160420.pdf ::::::::::::::::::::: https://wbs.co.jp/news/2020/04/30/145809.html 2020年04月30日 15時27分 ニュース, 政治, 社会, 経済 湯浅町(ゆあさちょう)は、新型コロナウイルスの緊急経済対策として、1人あたり現金10万円を支給する国の政策とは別に、町民1人あたり1万円を追加で給付するなど、総額2億円あまりにのぼる独自の施策を、きょう(30日)明らかにしました。ふるさと納税による基金を財源に専決処分を行い、6月定例町議会で報告することにしています。 このうち、湯浅町版定額給付金事業は、国の10万円の特別定額給付金とあわせて、町民1人あたり1万円を上乗せして支給するもので1億1800万円を計上していて、6月上旬の支給開始を予定しています。 また、国の持続化給付金を受けた事業者にも、国の給付額の4分の1を上限として加算する独自の持続化給付金として8750万円を計上し、法人は50万円、個人事業主は25万円を上限として、こちらも6月上旬の給付開始を予定しています。 このほか12歳以下の子どもを対象に、町内の小学校や保育所、幼稚園を通じて、5月下旬をめどに1人あたり30枚の医療用マスクを配布するほか、臨時休校の長期化に伴い、新学期を迎えた子どもたちの新たな単元の学習を支援するため、町内すべての小・中学生に教科書に準じた補助教材を配布します。 そして、湯浅町社会福祉協議会を窓口に、町民が作った布マスクを1枚あたり150円で買い取る助成金も計上されています。 湯浅町の上山章善(うえやま・あきよし)町長は「今後も安心安全な生活の確保に向けて、全力で対策を講じる」とコメントし、改めて、町民に冷静な対応と、不要不急の外出の自粛を求めています。 |