Re: ぶらくりもフォルテも要らないから。 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/2/22 17:26:24 醤油も本家は湯浅ですが、千葉の野田や銚子に出て行って大きくなっていますね。 ヤマサ醤油なんかは湯浅(広川)が発祥ですから。今も濱口梧陵の濱口家が 経営しているみたいですね。 県内でも、結構、いいものがたくさんありますね。御坊のせち焼きという お好み焼き風焼きそばが、東京、大阪あたりで評判になっていたりと。 あまりにも普通に接しているので、良さがわからないというのもあるようです。 ぶらくり丁周辺は、大丸が撤退してから、大型店の倒産の嵐になって、 不運なところはあります。(長崎屋、マイカル(ビブレ)、ニノミヤムセン、 和光電気、丸正等) 丸正が倒産してから、数年で急激に寂れたので、こんなに急に寂れた 中心商店街は珍しいと全国の自治体からたくさん視察に来ていたらしい。 たしかビブレには、タワーレコードが入っていたと思います。 ビブレ閉鎖後、撤退ですね。 ぶらくり丁が急激に衰退した要因の一つに30年以上たっても全通しない 第二阪和もあるでしょう。阪南市までは30年以上前に開通しているのに、 それから先の和泉山脈の山の中に道を通すのに30年以上かかっているのが 不思議な話です。中国だと1年もあれば全通です。 また和歌山県立医大の移転も要因の一つかもしれません。 お見舞いの品物というのも小さくはないと思います。 ぶらくり丁に限らず、和歌山市はいろいろと良いものを持っているのですが、 うまく使うことができないことが多いですね。それで、ダメにしてしまう わけですが。 オークワは、新宮市が発祥ですが、どんどん北上して大きくなったわけで。 本来なら、迎え撃つ和歌山市内の地場スーパーの方が強いと思うのですが、 なぜか、オークワが制覇したような格好ですね。オークワより松源の方が 大きかった時期もあったような気がしますし。 |