| Re: アバローム紀の国料理長に贈収賄 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2020/11/30 18:11:51 贈収賄の罪で料理長ら４人起訴 11月30日 17時18分 公立学校の共済組合が経営する和歌山市のホテルの料理長２人が、食材の納入業者から現金を受け取っていたとして逮捕された事件で、３０日、料理長らと業者側を合わせた４人が贈収賄の罪で起訴されました。 収賄の罪で起訴されたのは、和歌山市にある公立学校の共済組合が経営する「ホテルアバローム紀の国」の総料理長、佐藤喜久一郎被告（５８）と、和食部門の料理長、田村孝一被告（５０）です。 起訴状によりますと、料理長２人は食材の納入に関して便宜を図った見返りに、ことし１月から８月にかけて、業者から現金あわせて４０万円余りを受け取った収賄の罪に問われています。 捜査関係者によりますと、２人はこれまでに少なくとも１０００万円以上をそれぞれ業者から受け取った疑いがあるということです。 また、食材を納入していた兵庫県宝塚市にある食品会社の社長、合原浩司被告（５２）と、和歌山市にある鮮魚の卸売業者の代表、尾崎洋子被告（６９）の２人も贈賄の罪で起訴されています。 また、合原被告と共謀して賄賂を渡したとして、５５歳の男性社員が和歌山簡易裁判所から罰金５０万円の略式命令を受けました。 検察は被告らの認否を明らかにしていませんが、これまでの警察の調べに対し、容疑を認めていたということです。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20201130/2040006891.html |
