Re: 平成20年度和歌山県人事異動 (全員) |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/3/24 12:52:21 和歌山県が21年度の機構改革を発表 振興局スリム化、80人減 2009.3.24 03:24 和歌山県は23日、平成21年度の知事部局の機構改革を発表した。出先機関である7つの振興局内の部課を統廃合するほか、本庁には27年開催の和歌山国体に向けて専任ポストの「国体推進監」(次長級)と「国体準備課」を、23年開催の全国植樹祭に備えて「全国植樹祭準備室」を新設する。 各振興局の組織改編は、スリム化による職員数削減と地域での情報収集力強化がねらい。県は行財政改革の一環として21年度に職員数110人を減らす方針で、うち約80人を振興局内の部課の統廃合で削減する。 また、これまで主に地域づくりを担当していた総務企画室と、産業振興を担っていた産業振興部を「地域振興部」として統合。市町村や企業などとの連携を強化し、情報収集力と県政策のPR力アップを目指す。 国体の準備に向けては、県教委スポーツ課内の国体準備室を課に昇格させて知事部局に移し、専任職員も9人から14人に増強。当面、国体推進監が課長を兼任し、広報や施設整備など関連部署と兼務の「国体推進員」も28人配置する。 植樹祭準備室は森林整備課内に新設。課長が室長を兼任、専任職員2人を置くほか、関係部署と兼務の「植樹祭推進員」を8人置く。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/090324/wky0903240324003-n1.htm |