| Re: 平成21年度和歌山県人事異動 （全員） |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2009/3/24 14:50:02 和歌山県４月１日付人事i異動内示 振興局機能の充実や多様化する県民ニーズに対応した行政サービスに取り組むことなどを目的に和歌山県は４月１日付の人事異動をきょう２４日内示しました。異動規模は例年並みでおよそ１８００人です。今回は振興局の機能充実や６年後の国体開催などを視野に入れた組織や人事に力を入れています。部長級の異動は、福祉保健部長に北田佳秀伊都振興局長、伊都振興局長に神田泰仁企画政策局長、有田振興局長に増谷行紀東京事務所長、東牟婁振興局長に西上邦雄県土整備政策局長、県議会事務局長に藁科善崇東牟婁振興局長、人事委員会事務局長に矢野哲男出納局長、労働委員会事務局長に百々薫ＩＴ統括監、監査委員事務局長に舟尾悟有田振興局長、県立医大事務局長に脇田文広県立医大事務局次長、県土地開発公社専務理事に木村経多環境保全公社専務理事、県社会福祉協議会事務局長に小谷眞環境生活局長、わかやま産業振興財団事務局長に瀧口雅樹商工労働政策局長がそれぞれ着任します。また退職する小濱孝夫総務部長の後任に全国市町村職員共済組合連合会財務部長の宮地俊明氏が着任します。県の新年度の人事異動では職員定数の削減の一方で県民ニーズの多様化や新政策に対応するため効率的で効果的な異動を視野に人事を編成しました。今回は振興局機能を強化するため、振興局の総務企画室と産業振興部を統合し 地域振興部を設けて市町村や企業団体との連携を強化力を入れます。また、２０１５年の２巡目国体の開催の準備に力を入れるため、知事直轄の国体推進監を置くとともに国体準備課を設け、国体推進員を任命します。更に２年後の全国植樹祭開催に合わせ、植樹祭の準備室も設けます。このほか和歌山市との人事交流を図るため商工振興課と東京事務所の次長ポストに和歌山市からの出向者が就任するほか、和歌山市の町おこし推進課と都市整備課の課長ポストに県の職員を派遣します。農林水産業の戦略プロジェクトや廃棄物の適正確保に関した人事配置を行ったり女性相談所と子ども・障害者相談センターの統合をします。 （WBS和歌山放送ラジオ） http://wbs-news.net/article/27827731.html |
