Re: 平成21年度和歌山県教育庁(次長・課長・課長補佐)、和歌山県教職員(校長、教頭)人事異動 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/3/26 9:57:34 県教委2557人異動 人事、指導 2課が小中高一貫担当 県教委は25日、事務局と教職員の人事異動(4月1日付、退職者は3月31日付)を発表した。事務局240人、小中学校1705人、県立学校612人の計2557人が異動し、規模は前年から37人減となった。 組織改編では、県立学校課と小中学校課を廃止して学校指導課と学校人事課を新設する。両課が小中学校から高校までの指導と人事を一貫して担当することで、連携を強化する。県教委では「素早く情報交換ができるだけでなく、小中高、共通の課題に一丸となって取り組めるようになる」と話している。 今回の異動で、女性6人が小学校長に新任され、小中学校の女性校長は計39人となった。 教職員の新規採用は小学校142人、中学校77人、県立学校78人。今回、県内では初めて、全盲の教員を採用し、橋本市内の中学校に配置。新規採用した聴覚障害を持つ教員は特別支援学校に赴任させる。 (2009年3月26日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20090325-OYT8T01127.htm |