Re: 平成21年度和歌山県教育庁(次長・課長・課長補佐)、和歌山県教職員(校長、教頭)人事異動 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/3/26 10:00:29 県教委 学校指導課など新設 県教育委員会は、小学校から高校まで体系的な指導が行えるよう、これまで別々だった小中学校と県立高校の担当課を1つに統合した「学校指導課」を4月から設置すると発表しました。 県教育委員会では、これまで児童・生徒に対する学習指導や教員の人事などは、小中学校については「小中学校課」、県立高校については「県立学校課」が担当していました。 しかし、県立の中高一貫校が増加したことなどにより、小学校から高校まで体系的な指導が求められているとして、新年度に入る4月から2つの課を統合し、学習指導などを担当する「学校指導課」と、教員の人事などを担当する「学校人事課」を新たに設置します。 県教育委員会では、「小学校から高校までの学習指導・生徒指導を1つの課で行うことで、いじめや学力向上などへの対応をスムーズに行うことができる」としています。 25日は、県教育委員会の職員と公立学校の教職員の人事異動も発表されました。 人事異動の数は、退職も含め、教育委員会では去年より25人多い240人、小中学校などの教職員は去年より62人少ない2317人となっています。 主な人事は次のとおりです(敬称略、カッコ内は現職)。 ▼教育総務局長 木下淳(文化遺産課長) ▼生涯学習局長 井上誠(県立自然博物館副館長) ▼学校教育局長 宮下和己(生涯学習局長) ▼県教育センター学びの丘所長 山田博康(課長級から次長級への昇級) この人事異動は4月1日発令です。 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/01.html |