Re: 平成21年度和歌山県教育庁(次長・課長・課長補佐)、和歌山県教職員(校長、教頭)人事異動 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/3/26 10:01:48 県教育委員会、春の異動は2557人 和歌山県教育委員会は、きょう(25日)、4月1日付の人事異動を発表しました。異動規模は2557人で、去年より37人少なくなってます。また県立学校課と小中学校課の指導業務と人事業務を統合し、学校指導課と学校人事課に改編するなど6年ぶりの組織変更を行います。 県教育委員会の異動は、事務局などの職員が、次長級8人、課長級28人などあわせて240人で、教職員の異動は、小中学校1705人、県立学校612人の合わせて2317人となっています。 主な異動を見てみますと、教育総務局長に木下淳(きのした・じゅん)文化遺産課長、生涯学習局長に井上誠県立自然博物館副館長、学校教育局長に宮下和己(みやした・かつみ)生涯学習局長が異動します。また、向陽高校校長に板橋孝志(いたはし・たかし)学校教育局長、和歌山高校校長に熱川恒弘(にえかわ・つねひろ)県立学校課長、和歌山東高校校長に萩原勝則(はぎはら・かつのり)生涯学習課長が異動します。ところで、学力向上やいじめ、不登校問題などに対応するため、学校指導業務と任用・人事業務で、義務教育と高校教育の一貫性と連携を強化する必要性が生じてきたため、県立学校課と小中学校課の指導業務を学校指導課に、任用・人事業務を学校人事課にするなど、6年ぶりの組織変更を行います。県教育委員会は、「義務教育から高校教育まで専門分野の連携を緊密にし、指導や支援の強化を図るとともに、元気な和歌山の教育の推進に努めていきたい。」としています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/27872682.html |