Re: 副市長2人制を上程 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/6/28 15:10:34 田辺市の副市長2人制の提案は「紀伊民報」によれば、国政とは関係なさそうですが。 http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=170345 和歌山県田辺市は26日、副市長を1人から2人にする条例改正案を市議会6月定例会に提案した。7月中に任期が満了する収入役と水道事業管理者を、その後設置しないための措置。特別職は5役から4役に1減する。副市長2人の人事案件は定例会の最終日7月7日に提案される。 市によると、県内市町村で副市長や副町長を2人制にしているのは和歌山市と紀の川市。市の条例改正案が可決されれば県内3市目となる。 田辺市の特別職は、市長、副市長、収入役、水道事業管理者、教育長の5役。 市町村合併後4年がたち、森章二副市長(58)と福田安雄収入役(63)の任期がいずれも7月19日に満了。大江潔史水道事業管理者(62)は同月31日に任期満了になる。 収入役は地方自治法の改正で、任期満了に伴い廃止することが決まっている。公営企業法で特別職としての設置が認められている水道事業管理者については、旧4町村の簡易水道事業に一定の方向付けができたとして、今回の任期満了後、設置しない方針。 真砂充敏市長は本紙の取材に対して「一気に特別職が2人減り、広い市域と山積する課題に対応するために副市長の2人体制で臨みたい。役割分担をそれぞれ明示する。2人制は行革面で逆行に感じられるかもしれないが、特別職は1人減り、年間約900万円の減額になる」と述べた。 |