Re: 財政危機警報発出 |
投稿者: 名無し 投稿日時: 2023/2/17 9:53:11 2023年度の予算案を13日に発表した東京都新宿区の吉住健一区長は、小中学校に入学する児童生徒に支給する独自の祝い金創設に胸を張った。 「ランドセルや制服などで費用がかさむ」と、子どもの成長に合わせて支援するという。小学1年生に1人5万円、中学1年生に10万円を支給する。対象人数は小1が2400人、中1が2千人で、支給総額は3億2千万円になる。 独自事業は全国各地で相次ぐ。今週に出そろった都内23区の23年度予算案をみると、半数ほどの区が現金給付などを盛り込んだ。 東京では、所得制限を設けずに子どもに給付することを掲げる区が目立つ。18歳以下の子どもが約8万2500人住む江東区では、1人あたり3万円分の電子クーポンを配布する。目黒区では18歳以下の約3万9千人に1万円を給付し、新生児1人に2万円の祝い金を贈る。同区は「物価高もあり、給付金で家庭を応援したい」と説明する。 大都会は子育て支援に大きく舵を切っているのに、和歌山県は、強靱化の遂行、農林業支援、防災、インフラ・・・・お金の使い道がおかしい。 土建の失業対策にお金を払うより教育費や給食費の無償化など子育て支援を積極的に行うのを期待するが、現知事じゃ無理か。 |