Re: 2023年or2024年or2025年 衆議院議員総選挙 和歌山2区(和歌山市・紀の川市・岩出市以外) |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2024/2/16 21:04:37 松本人志(60)の性加害疑惑をめぐり取り沙汰されている「セックス上納システム」。同システムが大きな話題となっているのは上の記事のとおりだが、松本同様、いやそれ以上に権力を振りかざし、政治の世界で欲望の限りを尽くしてきた「ミスター老害」こと二階俊博元自民党幹事長(84)に、驚きの「上納システム」の存在疑惑が浮上し、一部で大炎上状態となっている。 ことの発端は、自民党派閥の裏金問題に関して二階氏の資金管理団体「新政経研究会」が行った20〜22年の政治資金収支報告書の訂正。ここに「書籍代」として3,500万円近い金額が計上されていたのだ。当然ながら野党議員はこれを問題視、その内容の公表を迫られた二階氏の事務所は14日、書籍購入の理由とともに書名と領収書を添付した書面をリリースしたのだが、その購入部数は全2万7,700冊、ものによっては数百〜数千部単位と、とてもではないが常人が理解できる範疇をはるかに超えるものだった。 これについてネット上には批判的な書き込みが殺到。 《本屋でも開く気か》 《普通ならそれだけ本があれば家の床が抜ける》 《大人買いどころの話じゃねーぞ》 さらには「セックス上納システムどころかブックス上納システム」として、その問題点を指摘する声までが上がった。 しかしこの「ブックス上納システム」、考えてみれば日本社会を揺るがすと言っても過言ではない「仕組み」でもあるようだ。当稿では、その問題の考察を試みる。 |