樋口氏遺言状 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2005/8/20 10:05:14 「日本国への遺言状」出版記念会であいさつした著者樋口徹先生は、四年前から、末期の肺ガン手術を国立ガンセンターで二度も行い、今、和歌山市内で検査入院が続いていて、医師や看護婦も付き添い、本人も酸素を吸いながらの登壇でした。樋口先生も「足がふらつく」と、椅子に腰掛けたままのあいさつ。でも日本の将来を憂う訴えは、とても迫力がある論調でした。永年、県政の表裏に活躍した樋口先生のまさに遺言でした。ですが、まだまだ元気に頑張ってほしいです。二階氏の祝辞にもその点に触れていました。 |