Re: 何時まで続くんですか? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2007/2/10 20:06:16 >早い話、反対派とも上手くやって行けるような器の人間だっ >たら、こんな白浜の恥になる騒ぎにならんかったんちゃう >か〜。バランスを大切に。 いや、それは違う。今までその「バランス」が利き過ぎて、町は特定の権力者の手によって蚕食されていた。今も同じことしていたら、それこそ夕張市みたいになる。また、反対派と上手くやれてるのであれば、それは法律の枠を越えて相手に譲歩している可能性がある。 そこは、目的の為には手段を選ばずということで、多少の不法行為には目を瞑るという田中角栄的解決方法も昔は可能だった。しかし、今は無理や。携帯電話やインターネットの普及で、誰もが通報者となり得る。実際、不二家の事件でもそうだが、少し前から囁かれていたことが、昔だったら噂話で終わっていたのが、今はすぐ公になるという時代の変化もあるだろう。 また、反対派の役場職員は町長の一挙手一投足を監視していて、何かあれば反対派関係各位にご注進するらしい。(忙しいという割には、こんなことばかりしている奴もいるらしい。) 前の真鍋氏は、町長在職中に確かに失策少なかったよ。強固な反対派というのも存在しなかった。何故なら、新しいことをしなかった。やるのは上から降って湧いた仕事などの、回避不能なもの、特定権力者の依頼のみ。また、反対意見がありそうな問題については自分の意見というものを決して明らかにしなかった。ひとことでいえば事なかれ主義者。何もしなければ、強固な反対派というのは生まれ難い。また、仕事をしてもしなくても給与が同じの公務員にとっては良き上司だろう。 そういえば、今頃になって、湯崎湾埋立事業についてはコストパフォーマンスが合わないために止めた方が良いと考えていたと言ってるとか。これこそ正に特定の権力者に媚びる行為。 本人が町長職当時に、幾ら湯崎地区で嫌われても本件をコストパフォーマンスが悪いと白紙撤回を実行していたというのならば、そこに政治的信念があると、まだ少しは理解できないことはないが。。。 |