Re: 和歌山 これはちょっとな |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/12/2 22:31:14 「免職は過酷」と訴え/岩出市、争う姿勢 2009年12月02日 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたことを理由に懲戒免職処分を受けた元岩出市職員の男性(42)=罰金刑が確定=が、「処分は過酷すぎる」として、市に処分取り消しを求める訴訟を起こした。1日、第1回口頭弁論が和歌山地裁(大西嘉彦裁判長)であった。市側は争う姿勢を示した。 訴状によると、男性は2007年10月24日深夜から翌25日午前2時ごろまで飲酒。同日午前11時ごろ、呼気1リットルあたり0.3ミリグラムのアルコールを帯びたまま乗用車を運転したとして、岩出署に道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕された。男性は逮捕前の25日午前9時ごろにも車を運転しており、数台の車と接触事故を起こしていたという。市は男性を25日付で懲戒免職とし、26日午前、市の担当者が署に面会に訪れて懲戒免職の辞令を交付したという。 男性側は、市が事実確認や事情聴取をせずに辞令交付をしたのは不適正な手続きで、処分自体も過酷だなどと訴えている。 市によると、免職当時の職員処分基準では、飲酒運転で交通事故を起こした職員は免職処分、飲酒運転をした職員は免職処分または停職処分になる。 (朝日新聞) http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000912020001 |