和ネット検索


ニュースヘッドライン

県内関係掲示板
2ちゃんねる関係スレッド一覧
2ちゃんねる・2ちゃんねる(SC)
Yahoo和歌山掲示板
トピック一覧(全般・行政)
Yahoo株式掲示板
県内本社所在地企業

東証1部上場
東証2部・JASDAQ上場
主要事業所県内所在企業
公益上場企業
一般上場企業
その他県内対象掲示板
まちBBS・爆サイ.com等スレッド・他掲示板リンク一覧










6番の記事
Re: この寒さに熊野灘で横倒しのフエリー

投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2009/12/6 6:31:29

補償・船体撤去ともに具体案なし
マルエーフェリー 有村社長が直接謝罪
紀南漁協が臨時総会開く

三重県御浜町沖で先月13日、フェリー「ありあけ」が横転・座礁した事故で、同フェリーを運航するマルエーフェリー(本社・鹿児島市)の有村晃和社長が3日夜、紀宝町鵜殿の漁業活性化センターで開かれた紀南漁業協同組合(佐田美知夫組合長)の臨時総会に出席し、初めて組合員に直接謝罪した。漁業補償や船体の解体撤去についてはともに具体的な話はなく「言葉だけでなく文書にすべきだ」などと詰め寄る組合員もいた。
 有村社長は補償問題について「誠心誠意対応したい」と述べるにとどまった。さらに船体の撤去についても「海を元の姿に戻す義務があると考えているが、油の抜き取りを最優先に考えていたので、いままで話ができなかった」と弁明し、「もし、現場で解体するなら、来年6月末までかかりそう。えい航して撤去する可能性もある」などとあいまいな返答を繰り返すだけで、早期の操業再開を望む組合員の反発をかった。
 午後6時半からの臨時総会には、組合員や紀宝、御浜両町、県の関係者など約80人が出席した。有村社長は「申し訳ない」と頭を深く下げた。組合員のフェリーからの燃料油抜き取りや海底の調査、流出ごみ回収など、今後の対応が分かりにくいという指摘については「今後は、分かりやすく示していきたい」などと述べた。
 会社側は今後、(撤去)作業計画を作成、報告する意向を示し、補償問題についても、早急に漁協に書面で意思を示すことに同意した。
 また、総会では、紀南、熊野両漁協、紀宝、御浜両町と熊野市などが合同で、今月中に総決起集会を開くことを確認した。
(紀南新聞)

http://www.kinan-newspaper.co.jp/history/0912/05/01.html

名前※
MAIL※
SITE※
題名
メッセージ url email imgsrc image code quote
サンプル
bold italic underline linethrough  



 [もっと...]
パスワード※ (必須、入れなければ投稿できません)
オプション ※印の項目をクッキーに保存
 
2005-2014 Wa-net Project all right reserved and powered by Xoops Cube Legacy

Original Theme Designed by OCEAN-NET and modified by Wa-net Project