Re: 和歌山 これはちょっとな |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/1/25 16:44:06 ズームアップ2010 児童数激減の和歌山市中心部 少子化で児童数が激減している和歌山市中心街で小学校の統合案が浮上している。 伏虎中学校区にある本町、城北、雄湊の3校で、保護者は統合に前向き。伏虎中との小中 一貫校プランも持ち上がっている。市は慎重だが、教育環境の再編へ統合は避けられない状況だ。 ●児童減り6分の1 3校の現在の児童数と学級数(特別支援学級を除く)は、雄湊234人、8学級▽城北170人、6学級▽ 本町147人、6学級。6学年とも1学級の状態が本町小は平成12年度から10年、城北小も17年度から 5年続いている。 3校ともピークの昭和30年代にはそれぞれ1千人から1400人の児童がいたが、現在は6分の1にまで減った。 城北小の津田成章校長は「ドッジボールをするにも人が足りない。あらゆる教育活動の規模が小さくなる一方」と 指摘する。 6年間学級替えがないのも、教育環境としては決していいとはいえない。こうした少子化が引き起こすひずみをふまえ、 平成20年に市は外部の有識者による市立学校適正規模適正配置調査検討委員会をつくり、市内全域の小中学校の 規模、配置の見直しつまり統合への動きを本格化させた。 続き http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/100125/wky1001250224000-n1.htm |