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211番の記事
「町の対応に原因ある」 ごみ焼却場問題で副町長が謝罪

投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/2/9 21:23:29


2010年2月9日 紀伊民報より


「町の対応に原因ある」 ごみ焼却場問題で副町長


白浜町職務代理者の広畑 実 副町長は8日の町議会で、3月末に使用期限を迎えるごみの中間処理施設(ごみ焼却場、同町保呂地区)の使用期間延長に関する問題に触れ「町長の発言で保呂地区の皆さんには大変なご心労をかけ、心よりおわびする」と陳謝した。
その上で「解決に至っていないのは、2005年5月からの町の対応に原因があると認識している」述べ、問題解決に向け、町としても十分な対応ができていなかったことを明らかにした。
 
広畑副町長は、同日再開した町議会定例会の冒頭、議案の提案理由の説明に入る際、焼却場をめぐる町長と地元区との話し合いの経緯について説明した。「発言問題の発端は2005年5月で、その発言内容については2009年9月2日に町長と保呂区の前区長および前副区長とで発言の事実確認を行い、その内容は『町長は広域で進める。期限が来たら終わり。』との確認だった」と述べた。続いて「保呂区に対し、広域化への取り組み経過に関する情報を提供するなどのフォローができていなかったことや確認事項を公表することも相互で確認した」とした。

これに伴い、立谷町長が同9月3日の議会の全員協議会で状況を報告したが、広畑副町長は「報告内容は2日の確認内容とかけ離れたものであるほか、本体、書面で報告する重要事項でありながら、口頭だけでの報告となり、そういう認識についても反省するべきであると考える」と述べた。

さらに、「副町長である私も間違いの指摘ができずに区民の皆さんに不愉快な思いや不信感を与え、迷惑をおかけした」とした上で「中間処理施設は町にとりたいへん重要な施設。今回の発言問題で住民サービスが停滞しないようにしたい」と述べ、全職員一丸となって理解と協力を求めていく考えを示した。

この問題は2005年5月に当時の区役員が、役員改選によるあいさつで立谷町長を訪問した際に起きた。その時の話から誤解が生じ、町長と区との関係がこじれたままになっている。立谷町長は3日の記者会見で、辞職願を提出した理由として「人間関係ができていなかった、これ以上の話し合いは不可能と思った」と話している。




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