Re: 詐欺政党・民主党について語ろう |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/2/18 19:26:19 負けたら小沢進退問題 民主、地方選でなりふり構わぬ異例人事 配信元:ZAKZAK 2010/02/18 19:03更新 民主党が、21日投開票の長崎県知事選と東京都町田市長選に、異例のてこ入れを図っている。2敗すれば、政治とカネ問題が直撃した鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長の責任問題に波及するため、それを回避するためだというが…。 同党は17日、衆院議院運営委員会の与党筆頭理事を高木義明氏=長崎1区=から松崎公昭氏=千葉8区=に交代させた。 国会開会中に委員会筆頭理事が交代するのは「極めて異例」(関係者)。松崎氏は「一身上の都合」と説明したが、別の民主党議員はこう解説した。 「長崎県は衆参ともに民主党が選挙区を独占しており、知事選は本来、負けるはずがない選挙。しかし、先週行われた世論調査では、全国紙で約10ポイント、地元紙は18ポイント、自公推薦候補にリードを許している。負ければ小沢氏らの責任問題になりかねない。連合を大量動員して集票を図っているが、高木氏は長崎県連代表で、労組系。地元で張り付かざるをえないためだろう」 自民党が17、18両日にいまや「エース」(中堅議員)と呼び声高い小泉進次郎氏を応援に投入し、逃げ切りを図っている事情もある。 野党筆頭理事を務める自民党の逢沢一郎氏は「地元の選挙が大変だからと(理事を)辞めるのはおかしい」と民主党の対応を強く批判した。 一方、小沢氏は17日、東京都町田市長選で民主党が推薦している新人候補の選挙事務所を訪れた。小沢氏が政令市ではない市長選応援に入るのは異例だ。 民主党関係者は「2敗すれば、小沢氏の進退問題が再燃しかねない。それだけにカツを入れるとともに、こちらは勝てると判断して、顔を見せたのだろう」と話している。 |