【特別会計総額1.232億円】ガバナンス無能!?羞恥心!?振無⇒「やじろべえ」 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/2/23 20:02:34 :【行政も!取調室も!診察室も!録画録音可視化条例! 株式会社化希求!】 Re: :行政≒御用学者⇒捏造!?「中心市街地活性化⇒ 土建行政・・・トホホ 和歌山市:2010年度当初予算案、【一般会計1,347億円】前年度比46億円(3・6%)増 16の【特別会計】で35億円減【特別会計総額!※★<1,232億円>】 介護保険事業など計16 前年度比35億円(2・8%)減。 3年連続増だが、2010年度 導入の子ども手当事業の増加分(43億円)を除けば、09年度並みの規模。市税収入の落ち込みを国からの財源で補った。 大橋建一市長は会見で「税収が落ちて不安はあったが意外に頑張れた」と述べた。23日開会の2月議会に提案する。【安藤龍朗】 やじろべえ やじろべゑ 3 【▼弥次▽郎▽兵▽衛】 大きくゆれながら、バランスを保つ。振り分け荷物を肩にした(2)の姿に作ったのでいう。与次郎人形。与次郎兵衛。釣り合い人形。 コーポレート・ガバナンスとは (1)経営者の独走・暴走を株主がチェックでき、阻止できること (2)組織ぐるみの違法行為をチェックでき、阻止できること (3)企業理念を実現するために、全役員・従業員の業務活動が方向づけられていること コーポレート・ガバナンスの要素 (1)経営の透明性、健全性、遵法性の確保 (2)各ステークホルダーへのアカウンタビリティー(説明責任)の重視・徹底 (3)迅速かつ適切な情報開示 (4)経営者並びに各層の経営管理者の責任の明確化 (5)内部統制の確立 コーポレートガバナンスを実現させるための手段 (1)委員会設置会社の選択 (2)社外取締役、社外監査役の増員 (3)内部統制の仕組みの強化 (4)不公正な取引の規制・開示 (5)社員の行動規範や企業倫理憲章の設定 (6)情報開示体制の確立 (7)法務部の拡充・強化 (8)監査役のスタッフ部門(内部監査室など)の拡充・強化 (9)意思決定の会議体において喧々諤々の議論ができること コーポレート・ガバナンスを損なわせる要因 (1)経営者の私利私欲 (2)役員・社員の遵法意識の欠如 (3)組織間の情報分断 (4)企業理念の棚上げ、お題目化 (5)予算達成第一主義 (6)ことなかれ主義の蔓延 (7)結論を出せない長時間の会議 コーポレート・ガバナンスと内部統制 内部統制の確立がコーポレートガバナンスの大きな要素となります。ただ、いくら内部統制が整備・運用されたところで、コーポレートガバナンスが確立されるとは限りません。内部統制の基本方針は経営トップが決めることであり、経営トップが決めた「合理的な説明ができない意思決定」についても、起案から承認までのプロセスが会社が定めた稟議規程などの意思決定プロセスにそい、しかるべき各層の承認を得ていれば内部統制上は問題ないからです。 結局のところ、形式が守られているから問題なしとするのではなく、企業の価値を毀損するような意思決定を行うような役職員をその立場から退いてもらうことができるかが問題となるはずです。それがコーポレートガバナンスであり、具体的な例があげれば企業外部からのモニタリングです。そして、そこでいう企業外部とはその企業と利害関係や依存関係が外形的かつ精神的にもないことが条件となります。 |