Re: 立谷誠一の町政でいいのか?白浜の将来を考える。 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/2/24 19:56:22 白浜町長辞職、6割「理解できない」 有権者50人に聞く 2月24日17時3分配信 紀伊民報 立谷誠一町長の辞職に伴う和歌山県白浜町長選挙(3月2日告示、同7日投開票)を前に、紀伊民報は町内の有権者50人に「町長の突然の辞職について理解できるか」「何を基準に投票するか」など五つの質問で考えを聞いた。「理解できない」と答えた人が6割近くを占め、「何ともいえない」の回答も3割あった。誰に投票するかまだ決めていない人は半数近くいた。 調査は15〜22日に実施し、記者が面接または電話で聞き取りした。回答者は白浜地域40人、日置川地域10人。質問は(1)町長にどんな施策を望むか(9項目から重要な順に三つ選択)(2)何を基準に投票するか(6項目から一つ選択)(3)立谷前町長はごみ処理施設問題を理由に辞職を決め、選挙で審判を受けたいと述べた。それは理解できるか(3項目から一つ選択)(4)誰に投票するか(5)投票に行くか。 辞職に関する質問では「理解できない」が29人、「なんとも言えない」15人、「理解できる」6人だった。 「理解できない」「何ともいえない」では「審判といわれても、選択の基準になる情報が町民に何も説明されていない」(46歳の団体職員男性)や「任期を全うしてほしかった」(81歳の主婦)とする意見が多かった。 「理解できる」では「思い切りが足らず説得できなかったのだろう」(81歳の無職男性)とする意見があった。 「2回も選挙するのはどうかと思う」(49歳の自営業男性)という意見もあった。 「誰に投票するか」については、既に決めている人が26人、決めていない人が24人だった。 「何を基準に投票するか」では「リーダーシップ」が最多で20人。次いで「変化への期待」9人、「公約に掲げる施策」6人、「その他」5人と続いた。 「求める施策」では、1番に「観光振興」を挙げた人が22人と圧倒的に多かった。「観光立町なので、全産業の底上げには観光振興しかない」(32歳のタクシー業女性)とする意見が多かった。 次いで「農林水産業振興」と「医療・福祉の充実」で、ともに6人。「商工振興」「子育て支援や教育の充実」「交通網と生活基盤の整備」「行財政改革」「その他」が各3人で続いた。 「1次産業に目が向けられていない」(61歳の団体職員女性)、「自然環境の保全がこれからは大切」(72歳の自営業男性)といった意見もあった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100224-00000003-agara-l30 |