Re: ナミジュニアは誕生するか? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/3/12 1:51:27 シャチ:太地町立くじらの博物館の「ナミ」、名古屋港水族館へ /和歌山 太地町立くじらの博物館は、飼育中のシャチの雌「ナミ」を、名古屋市港区の名古屋港水族館へ譲渡することを明らかにした。繁殖研究が目的といい、譲渡価格は5億円。12日開会の町議会に関連議案を提案する。 ナミは85年10月、太地町沖で捕獲され、翌年3月から飼育されている。体長2・6メートル、体重は2・7トン、推定年齢は26歳。飼育日数は8000日以上で、館内の自然プールで1日4回、ショーに出演し豪快なジャンプなどを披露するなど博物館きっての人気者だ。 譲渡先の同水族館は、名古屋港管理組合が運営。繁殖に関する共同研究のため、博物館は03年秋、雌の「クー」を水族館に年間5000万円で貸し出した経緯がある。クーは08年9月に病死した。共同研究継続のため、水族館側はナミの譲渡を博物館に申し入れていた。 博物館の林克紀館長は「国内で飼育中のシャチはナミを含め8頭しかなく、希少種のうえ捕獲するのが難しい。シャチの固体数を増やすために譲渡することになった」と話した。 「毎日新聞」より引用 みんなでナミちゃんの最後のジャンプを身に行きましょう!! |