| Re: 徳島の徳教組が募金詐欺をやっていたと右翼系市民団体に殴り込まれたが和歌山は大丈夫？ |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2010/4/26 16:46:25 ↓のような姿勢で募金している一般人を裏切る募金詐欺は悪質すぎるな。 「学生に夢を」あしなが学生募金スタート 和歌山 2010.4.25 02:33 交通事故や病気で親を亡くした学生たちへの進学資金を援助する、あしなが育英会の「あしなが学生募金」が２４日、全国でスタート。和歌山県内でも街頭募金が実施された。毎年春と秋に実施し、今年４０年目。高校の授業料無償化で基金の減少が心配される中、同会のメンバーらが理解を呼びかけた。 「夢をあきらめなければならない学生たちがたくさんいます。ご協力を」 大阪芸術大学４年、岡田明佳さん（２１）が、和歌山市のＪＲ和歌山駅前で声を張り上げた。小学３年のとき父が自殺し、生活は母親の稼ぎだけが頼りだった。高校進学の際、同会の奨学金を知り、申請した。 夢は制作会社のディレクター。一度はあきらめた希望大学へ進学ができたのもあしなが育英会の奨学金のおかげだった。 同会の支援への感謝から、大学１年から街頭募金に参加するように。「がんばってよ」。声をかけられるたび、思わず笑みがこぼれる。人々の支えを身にしみて感じる。「多くの人に募金を知ってほしい」とかすれた声を振り絞った。 同会によると、県内の同会奨学生は高校生３４人、専門学校生１人、大学生７人の計４２人（３月末現在）。高校の授業料無償化で「奨学金はもう必要ない」と“勘違い”する人も多く、全国で支援の辞退を申し出る人は昨年の２倍になった。 募金した県立和歌山盲学校のＯＢで、マッサージ師の男性（５５）は「助け合いが社会の基本。若い人のためにもこの仕組みをつぶしてはいけない」と話していた。 http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/100425/wky1004250234002-n1.htm |
