太地町民の水銀影響、知事「適正量なら問題なし」 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/5/12 17:04:19 和歌山県太地町の住民の毛髪から、全国平均の4倍超の水銀濃度が検出されたとする環境省国立水俣病総合研究センターの調査結果について、仁坂知事は、11日の記者会見で「適正量を守っていれば問題ないということが、ある意味では立証された」との認識を示した。 同センターは、全町民の3割にあたる1137人を調査。町民のクジラやイルカの摂取状況と水銀濃度には、「相関関係がある」と結論づける一方、水銀中毒の症状は見られないとした。 仁坂知事は、「今より、もっと食べていた時代があった」とし、今回の調査で「水俣病のような健康被害はなく、医学的にも精査された」とした。ただし、妊婦については、「危険というわけではないが、量的に控えた方がいい」とも述べた。 (2010年5月12日16時22分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20100512-OYT1T00513.htm?from=main この新聞記事を信用するとして、 「適正量を守っていれば問題ないということが、ある意味では立証された」 クジラやイルカを食べるのに「適正量」と言う「基準値」があるのでしょうか、なんか初めて知ったことです。大地町で例えば年間の摂取量など決められてるとか? 水俣病はすごい被害でしたが、なんとか国やチッソの補償や医療費がでたが、大地町で発病したらこう言う保障はないから大変ですね。 あっ、この知事の発言から安全と思い食べ続けた結果発病したので、保障してくてと言えるかも? |