自民党県連の会長など役員改選近し 4月に党県大会 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2006/2/8 19:45:54 2年毎に開かれる自民党県連定期大会は、今年4月ごろ開催の予定で、県連会長の世耕弘成参議院議員と、同幹事長の下川俊樹県議の任期(2年)切れに伴う役員交代が論議される。会長職は、かつて元県議会議長の岡本保県議が健康不安で引退するまで11年間職につき、世耕参議院議員は4年目。これまで会長の選出は円満な話し合いで行われ、今回も「円満踏襲」するとみられる。衆議院選や知事選など各種選挙に陣頭に立って活躍した世耕会長の継投もある反面、党県議団内で、新会長に二階俊博大臣を推する声も聞こえるという。だが、表立った動きはない。二階大臣はいったん党を離れた出戻りだが、誰もが認める政治手腕があり、中央でもすっかり党を代表する顔に。世耕、二階両氏を推すそれぞれの声はあっても、双方、席を譲り合う円満さが望ましいと言う党幹部もいる。 |