和ネット検索


ニュースヘッドライン

県内関係掲示板
2ちゃんねる関係スレッド一覧
2ちゃんねる・2ちゃんねる(SC)
Yahoo和歌山掲示板
トピック一覧(全般・行政)
Yahoo株式掲示板
県内本社所在地企業

東証1部上場
東証2部・JASDAQ上場
主要事業所県内所在企業
公益上場企業
一般上場企業
その他県内対象掲示板
まちBBS・爆サイ.com等スレッド・他掲示板リンク一覧










135番の記事
Re: 次期参議院選挙の行方は? 

投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/6/14 3:14:08

各陣営の活動本格化 参院選和歌山選挙区

6月12日17時2分配信 紀伊民報
参院選の日程が6月24日公示、7月11日投開票にほぼ決まり、和歌山選挙区(改選数1)でも立候補予定者の3陣営が活動を本格化させている。出馬を表明しているのは自民現職の鶴保庸介氏(43)、民主新顔でわかやまNPOセンター元理事の島久美子氏(54)、共産新顔で党県国政対策委員長の吉田雅哉氏(34)。11日には和歌山市内であった公開討論会に臨み、雇用や財政再建などについて考えを述べた。
●自民・鶴保氏
 3選を目指す鶴保氏は11日、国会終了後すぐに郷土に戻り、和歌山市内であった党県連の会合に出席。「新たな世代の代表として選挙に臨みたい」と意欲を見せた。
 現職のため、活動できるのは週の半分ほど。街頭演説では「夢や希望を実現できる仕組みづくりが大事。頑張った人が報われる社会にしなければならない。全国一律の規制を変えなければならない」と強調し、支持を訴える。
 陣営幹部は「日程は予定通りなので、準備はできている。12年間の実績と若さをアピールしたい」と話す。
●民主・島氏
 「誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指す」。島氏は11日、和歌山市内で街頭演説を繰り広げた。選挙日程がほぼ決まったことで、緊張感が高まり、やる気を増しているという。
 2月上旬に始めた街頭演説は県内を2巡し、2千回を超えた。今後は早朝の演説を増やすなど、街頭活動を強化するとともに、支援団体の集会にも積極的に参加する。
 陣営幹部は「追い上げる方としては時間が欲しい気持ちもあるが、目標は定まった。当初計画通り活動を進め、結果を出したい」と話す。
●共産・吉田氏
 吉田氏が強調するのは人間を大事にする政治。各地での街頭演説では「赤ちゃんからお年寄りまで大事にしなければいけない。若い人が働きがいを持って働ける社会づくりも必要だ」と訴えている。
 これまで県内各地を街宣で回り、街頭演説や集会を繰り広げてきた。選挙の日程がほぼ決まり、陣営は「いよいよだという気持ちはあるが、最初からそのつもりで準備していた」と冷静だ。
 幹部は「有権者が一番聞きたいのは候補者の主張であるはず。胸に響くような訴えをしていきたい」と意気込む。
■消費税増税などで違い 公開討論会
 公開討論会は日本青年会議所近畿地区和歌山ブロック協議会の主催で開かれた。財政再建での消費税の引き上げや子ども手当、高速道路の無料化などについて、3人の考えに違いが出た。
 三重大学学長補佐で人文学部教授の児玉克哉氏がコーディネーターを務めた。3人は自己紹介の後、「雇用、経済」「財政」「外交、安全保障」の三つのテーマで発言した。
 雇用のため不況脱却の方策として、鶴保氏は全国一律となっている規制の緩和、島氏は雇用の創出、吉田氏は農林水産業の再生をそれぞれ挙げた。
 財政再建では鶴保氏は「まずは支出を減らす。そして将来の不安をなくす。そのためには消費税を増やす必要がある」と主張。島氏も「無駄遣いをなくし、社会保障を充実させ、雇用を生み出す」と示した上で、消費税引き上げの必要性を強調した。一方、吉田氏は「大企業と金持ちを優遇してきた税の在り方を見直し、軍事費など税の使い方も考え直すべきだ」として消費税引き上げに反対した。
 「○」「×」で答える質問では、子ども手当について、島氏は賛成、鶴保氏は反対、吉田氏は「どちらでもない」と答えた。高速道路の無料化については島氏と鶴保氏は賛成したが、吉田氏は反対した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100612-00000001-agara-l30

名前※
MAIL※
SITE※
題名
メッセージ url email imgsrc image code quote
サンプル
bold italic underline linethrough  



 [もっと...]
パスワード※ (必須、入れなければ投稿できません)
オプション ※印の項目をクッキーに保存
 
2005-2014 Wa-net Project all right reserved and powered by Xoops Cube Legacy

Original Theme Designed by OCEAN-NET and modified by Wa-net Project