Re: 新・民意無視の民主党について語ろう |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/6/15 0:01:05 http://www.wakayamashimpo.co.jp/news/10/06/100614_7381.html 2010年06月14日 近畿道田辺〜すさみ間「国体までの完成厳しい」、仁坂知事 近畿自動車道紀勢線田辺~すさみ間の整備について仁坂吉伸知事は14日、 22年度国事業費の配分がこれまでと比べ大幅に下回ったことから、県が目標としている27年国体開催までの完成は非常に厳しくなったとの認識を示した。 県議会本会議で花田健吉議員 (自民)の一般質問に答えた。 田辺~すさみ間は延長38キロで、 県によると現在、 用地買収は約8割が完了。 今後は長大トンネルや橋りょうなどの建設に着手しないと間に合わない状況になっている。 しかし、 同区間の27年までの完成には毎年約300億円の事業費が必要だが、 22年度の国事業費の配分は約100億円と大幅減。このため、 仁坂知事は同区間の整備促進のため 「与野党すべての人に協力をお願いし、 必要で十分な予算の確保を引き続き強く訴えていく」 とした。 国体までの完成が間に合わない場合の影響について、 県道路整備課は 「各競技会場までのアクセスなど一義的な影響はもちろん、観光振興や緊急的な輸送体制などにも大きな影響が出てくる」 としている。これに関連し、京奈和自動車道についても毎年200億円以上の予算が必要な中、今年度国予算は145億円であるとして、 茅野牧夫県土整備部長は「(国体までの県内全線供用) 目標に向けた整備は非常に厳しい」 と答弁した。 http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=189726 阪和道の4車線化見送りで民主・玉置議員が説明 民主党の玉置公良衆院議員は15日、和歌山県田辺市内で記者会見を開き、近畿自動車道紀勢線の御坊―南紀田辺間の4車線化凍結について「有田―御坊間の4車線化を進めるのが先決。御坊―南紀田辺間はそれからだ」と説明した。党県連の見解として答え「必要な道路は造る。透明にして優先順位をつけて取り組む」と述べた。 政府は、補正予算見直しで全面凍結していた4車線化6区間のうち、関越道上越線(信濃町―上越ジャンクション)など4区間を整備することを決めたが、近畿自動車道紀勢線と長崎県の九州横断道長崎大分線(長崎―長崎多良見)を「事業の効果が不透明」として実施を見送った。 玉置議員は、国交省の調査では、2009年度繁忙期の渋滞は御坊―南紀田辺間ではなかったが、海南―御坊間で32回あったことから海南―御坊間を整備することが先決だと指摘。海南―御坊間のうち有田―御坊間は4車線化の都市計画は決定しておらず「計画の決定は従来の方法では10年以上かかる。1年でも早くできるよう取り組むのが先決。御坊から南を4車線化しても、有田―御坊間が4車線化していなくては渋滞解決につながらない」と説明した。それが理由で、前原誠司国土交通相は実施見送りについて「事業の効果が不透明」と述べたという。 また、御坊―南紀田辺間の整備について、国の許可が出る前に高速道路会社が業者と設計などの契約を結んでいたことを指摘し、「極めて不透明で、検証する必要があった。このような整備の在り方を抜本的に見直さなければならない」と強調。その上で、4車線化のほか、すさみまでの延長や紀伊半島一周の高速道路整備実現に向けて取り組む考えを示した。 高速道路の料金制度については「値上がりには反対。国会で議論し修正をしたい。田辺―和歌山間は社会実験として無料にしていきたい」との見解を示した。 これを見たら民主党政権もとい玉置は高速道路整備なんて鼻からやる気が無いってことが証明された。 小沢の腰ぎんちゃくして熊野古道歩くようなやつはとっとと議員やめろ。 |