6月18日から、貸金業法が改正されサラ金から金を借りられない人が続出する模様。 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/6/17 13:17:01 融資を年収の3分の1以下に抑える総量規制が適用され、専業主婦は融資に 夫の同意書や年収証明書が必要となり、年収の3分の1以上の貸付残高のある人や 専業主婦で融資が受けられない人が続出する模様。 専業主婦は、夫の同意書、年収証明書の確認などの事務手続き上のコスト負担を嫌い、 専業主婦への融資自体を中止するところも多いという。 金融庁は制度改正に伴う当面の資金繰りに困る顧客を支援するため、 3カ月返済を条件に最大10万円を融資する「特定緊急貸付」を 総量規制の対象外として消費者金融各社などに同貸付を実施するよう 求めているというが、貸付のためのシステム変更には時間がかかり 18日には間に合わないという。 消費者ローンの利用者は3月末時点で約1420万人いて、半数の 約700万人は年収の3分の1超の借り入れがあるらしい。 その上、改正法の認知度も低いことで、明日以降、借りれなくなって、 顔色真っ青になった人が、親戚、友人に金を借りに行くということも 多発すると思われ、うっとおしい目にあう人も少なくないと思われる。 「借りられない」ATMではや混乱 改正貸金業法、18日から完全施行 http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100616/fnc1006162106015-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100616/fnc1006162106015-n2.htm |