| Re: ２０１０年和歌山市長選挙、市議会議員補欠選挙 |
投稿者： 名無しさん 投稿日時： 2010/6/23 5:06:21 小野原典子氏が和歌山市長選に立候補 共産推薦、福祉向上訴え 2010.6.23 03:00 任期満了に伴う和歌山市長選（７月２５日告示、８月１日投開票）に、新人で、新日本婦人の会県本部事務局長の小野原典子氏（５５）が２２日、立候補表明した。共産党、和歌山地区労働組合協議会（地区労）など２２団体で構成する「活気ある住みよい和歌山市をつくる会」が無所属候補として擁立、同党県委員会が推薦を決めた。 小野原氏は新潟県出身。早大教育学部を卒業後、東京で廃棄物リサイクル処理の研究所に勤務。昭和６２年に弁護士の夫、聡史氏（５６）と和歌山市に転居し、わかやま市民生協などで消費者問題、環境問題に取り組んできた。 「いまの市政は高額の国保料や障害者共同作業所の運営補助金カットなど弱者に冷たい。福祉優先の市政を取り戻したい」と立候補の理由を話した。また、国保料を１世帯１万円に引き下げる▽高齢者と中学生以下の子供の医療費無料化−などの政策を挙げた。 同市長選には、いずれも無所属で、現職の大橋建一氏（６４）と前和歌山大学長の小田章氏（６７）も立候補を表明している。 （産経新聞） http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/100623/wky1006230301002-n1.htm |
