『古着から再生エネルギーを作り出して行きたい』 夢の扉〜NEXT DOOR〜考 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/6/26 4:44:48 Re: ゴトウ 本店 : スーパー倒産 民事再生手続き申し立て 同社側は、「めっけもん広場」の登録商標の使用権は、共同事業を行った農業コンサルタント会社が保有するとしていた。【安藤龍朗】 :他人様の“発案”を無断借用⇒社会通念上⇒御挨拶必要!!!!!!! 備忘録:毎年2月9日開催【“服 供養 祭”】 第20回(10年前)【住吉神社】(公営競技ボートピア推進請願署名 自治会町長様!) :洋服のゴトウ⇒『御存じですか“大服供養祭”』と発願者差し置き⇒「“大”服供養祭」と冠し!⇒ :パクリ 呼称して開催! 堂々⇒チラシ配布! :考案 発願 創設⇒ 本家 総家本対して⇒【御挨拶 断り 無く】・・・ ゴトウ本店:スーパー倒産 民事再生手続き申し立て /和歌山 まないた 0 3 【▼俎板/▼俎/真▽魚板】包丁で切るときに下に敷く板や台。 :燃料より⇒【消毒スプレー】新型インフルエンザ(メキシコ型)⇒脅威⇒品薄⇒【高額】 夢の扉〜NEXT DOOR〜考 > 画期的商品・画期的システム開発中 > 衣服リサイクルの一環として、綿生地からバイオエタノールを精製することに成功した高尾正樹さん。 衣服リサイクルの一環として、綿生地からバイオエタノールを精製することに成功した高尾正樹さん。 夢の扉〜NEXT DOOR〜 今回は、衣服リサイクルの一環として、綿生地からバイオエタノールを精製することに成功した、日本環境設計(株)専務・ 高尾正樹さんのドキュメンタリーです。 高尾さんは東京工業大学で化学工学を専攻し、卒業後、大阪大学と共同研究の末、去年、綿生地からバイオエタノールを精製することに成功しました。 現在、日本国内において年間約200万トン以上の繊維製品が廃棄され、そのほとんどがリサイクルされることなく焼却もしくは埋め立てされています。 西尾さんはそんな繊維製品のリサイクルとして綿生地からバイオエタノールを作り出すことに成功しました。 その方法は、まず綿繊維を酵素で分解し、グルコース(ぶどう糖)にし、そのグルコースに酵母を加えて発酵させて、バイオエタノールを製造します。 衣服リサイクルに関しては、綿以外の、ポリエステルとかナイロンなどの化学繊維はすでにプラスッチクへのリサイクルが出来ていますので、今回高尾さんが綿のリサイクルを可能にしたことで、衣服は、100パーセント完全リサイクルが可能になりました。衣服の完全リサイクルは世界初の快挙です。 高尾さんは、綿からバイオエタノールというエネルギーを作り出す、この古着リサイクル法の成功をキッカケに日本環境設計というベンチャー企業を仲間と立ち上げ、現在は、衣料小売店を巻き込んだ一大古着リサイクルシステムを構築すべく奮闘しています。 高尾さんへの最初の賛同企業は、『無印良品』。取り扱い衣料の約9割が綿製品という利点を活かし、積極的に古着リサイクルへの参加を決めました。 『無印良品』の参加ををキッカケに『イオンリテールSELF SERVICE』、『丸井グループ』も参加。 繊維製品リサイクルは、『FUKU‐FUKUプロジェクト』と命名され、衣料品の回収を請け負う衣料品小売店の、『FUKU‐FUKUプロジェクトメンバー』は、 現在、『無印良品』、『イオンリテールSELF SERVICE』、『丸井グループ』、『エドウイン』、『アメリカ屋』、『らでぃっしゅぼーや』。 今後、『FUKU‐FUKUプロジェクトメンバー』に、ファストファッションの『FOREVER21』、『ユニクロ』、『H&M』などが加わってもらうのが高尾さんの目標です。 FUKU‐FUKUプロジェクトメンバーの広がりを見越し、愛媛県今治市にある染色工業の協力を得て、綿繊維からバイオエタノールを作る設備を完成。この工場では、今までの5キロから500キロと、10倍の量の綿からのエタノール生産に成功しました。 【夢の扉〜NEXT DOOR〜 2010年6月20日放送】 『古着から再生エネルギーを作り出して行きたい』 ドリームメーカー/高尾正樹 ナビゲーター/宮越かおり 【高尾正樹さんのマイゴール】 『2020年までに捨てられる服をなくしたい』 |