Re: 永住外国人の地方参政権について |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/6/29 9:33:12 小中高で独島教育強化、教科書の関連記述大幅拡大 小中高校の社会科目教育課程に独島(日本名:竹島) 関連内容が明記され、日本の領有権主張を否定する 記述が大幅に拡大される。 教育科学技術部の安秉万(アン・ビョンマン)長官は28日、 国会独島領土守護対策特別委員会に出席し、2009年に改正した 教育課程総論の汎教科学習テーマに「独島教育」を新たに 盛り込むなど、独島教育の体系化を進めていると明らかにした。 具体的には、教師用解説書に記述していた独島関連内容を 生徒用教科書にも明記する方針で、対象教科は小学校社会 (歴史・地理領域5〜6年生)、道徳(3〜4年生)、 中学校道徳(1年生)、高校社会(地理領域)、東アジア歴史、 世界地理、法と社会、政治の8科目。 2007年の教育課程改正により、教育課程解説書には 「日帝が露日(日露)戦争中に独島を違法に日本領土に編入」 (小学校)、独島の象徴的・地理的な意味と日本の国際紛争化 意図(中学校)、「日帝の独島違法編入と…東アジアの緊張を 高める領土葛藤(かっとう)」(高校)などの内容が記述されて いる。 安長官は、来年発刊の小学校生活の手引き(5年生)など 5科目、2012年発刊予定の中学校歴史(3年生)など4科目、 2014年発刊予定の小学校社会など8科目で、独島関連記述を 大幅に拡大する方針だと強調した。 これに合わせ、教育科学技術部は海外在住韓国人を対象にした 独島教育も強化する。 これに向け、国史編さん委員会が実施する韓国史検定試験で、 独島に関する問題も出題することにした。 安長官は独島教育強化の背景について、日本は3月末に 検定合格とした5社の小学校社会科教科書すべてで独島を 日本領土と示すなど、不当な領有権主張が続いているためだと 説明した。 |