Re: 高野山いろいろ |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/7/30 18:42:19 高野山奥の院に私の母方の祖母の墓がある。 我が家は子供の頃から高野山に来ていた。 昔からの熱心な高野山真言宗の信者の家系で、特に祖母は信仰心が厚く、 高野山に参拝しては、代々のご縁のあった宿坊寺院に寄付をしていた。 私が嫁ぐ際にも先々代住職のご夫妻に挨拶に来た。 母が10万円のお供えをして帰って来た。 ところが、ある時から急に住職夫妻の態度が変わり、冷たくなった。 今は孫の代になっているのだが、この孫の代になってから、祖母の墓に異変が起こった。 お盆の頃になると、私が置いた蝋燭立てに槙の木が突っ込まれるようになった。 もう数年続いている。 槙立てはちゃんとあるのに、何故わざわざ蝋燭立てに入れるのか? どう考えてみても不自然で気分が悪くなった。 しかも、以前は年に数回は掃除がされていたのだが、現在は掃除もされず、槙も供えられなくなった。 永代供養は頼んであるし、いつだってきちんとお供えもして来たのに・・ どういうつもりなのだろうか? 今年もまた、こんな事をするつもりなのだろうか? お盆の仏迎えには不慣れな者が付き添うとしても、住職が拝めば必然的にめに入る筈なのだが・・。 わざと、嫌がらせをしているのだろうか? それとも、財政難なのだろうか? 私が嫁いだ頃には、大阪の高級ホテルの会員なのだと自慢していたのに・・。 お金にならない古い信者の墓には、槙も掃除もしたくないらしい。 |