Re: 今後の和歌山市 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/10/7 23:36:36 和大生逮捕について「事実とすれば遺憾」とコメント 和大山本学長 ことし(2010年)5月、男子高校生のわいせつ行為を撮影し、児童ポルノを製造したとして、和歌山大学の男子学生が、きのう(5日)、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、兵庫県警察本部に逮捕された事件で、和歌山大学の山本健慈(やまもと・けんじ)学長は、「事実とすれば誠に遺憾」とコメントしました。 これは、きょう(6日)開かれた和歌山大学の定例記者会見で、山本学長が述べたものです。きのう(5日)児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪・泉南市(せんなんし)に住む、和歌山大学システム工学部デザイン情報学科4年の高橋悠貴(たかはし・ゆうき)容疑者・22歳です。山本学長は「事実関係については、警察の取り調べが行われているところであり、その推移を見守りたいが、事実とすれば誠に遺憾。」と話しました。その上で、「まだ独自の判断を持つ段階ではないので、我々が事実関係を把握してから、処分などを含めてその後の手続きを行いたい。」と述べました。また、この男子学生の指導教員は「おとなしい学生で、研究室内の活動も特に問題なかった。研究の打ち合わせにも参加しており、後期から卒業研究に着手することになっていた。」とコメントしています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://www.wbs.co.jp/news.html?p=19657 |