Re: 中国の反日! |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2007/8/8 1:48:01 もう嫌中、北京オリンピックどうのこうのじゃないですね。 出張で中国に行かれる方は十分注意を。 以下産経新聞中国総局記者の福島さんのブログから。 ------------------------------------------------------------ 在北京のみなさん、ちょっと注意喚起です。 2007/08/06 23:26 ■福島がチベット取材にいっている間の7月29日、北京駐在の韓国公使がツナサンドを食べて、ひどい腹痛を起こし、北京市内の外国人向け病院で点滴を受けたところ急死する事件がありました。この件について、点滴薬がニセ薬ではなかったか、とかいろいろウワサされていましたが、病院側の投薬ミスである可能性が濃厚となりました。リンゲル液に混ぜてはいけない、カルシウム成分の含まれている薬剤を混ぜていたそうです。こんな薬を点滴すると、血栓などの血管障害を起こすことがあるそうです。 ■亡くなった方が韓国公使、外交官であることをのぞけば中国ではあまりにもありふれた医療過誤事件です。しかし、ここで、在北京日本人としては、すごくショックなことが。いったいこんな初歩的な医療過誤はどこの病院でおきたのか。どうせ中国の普通の病院にいったんだろう?と思っている方、そいうではありません。なんと、日本人もよくお世話になっているケリーセンター地下のVISTAクリニックで発生しました。やたら高い医療費をとる高級クリニック。そう、あんなレベル高そうな、米国帰りの医者もいるんだと自慢している病院で、こ〜んなレベル低い医療過誤。恐ろしいです。 ■しかも、韓国公使の腹痛の原因となったツナサンドは、朝陽公園近くのパームスプリング界隈で買われたものとか。北京でも有数の洗練されたショッピングエリアです。民工(出稼ぎ労働者)が買う混ぜもの入り肉まんではなく、高級ショッピングエリアで外交官が買ったツナサンドで、点滴が必要なほどの腹痛をおこしてしまう。これもおそろしいです。 http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/258740/ |