Re: 串本近辺不審火、火災現場 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2010/11/11 11:15:41 検事刺傷の三好被告に懲役4年求刑 ことし(2010年)9月2日、和歌山地方検察庁で検事の腕を包丁で刺してけがをさせたとして、傷害などの罪に問われている無職の男の裁判で、検察側はきょう(10日)懲役4年を求刑しました。弁護側は寛大な判決を求めました。起訴状などによりますと、兵庫県西宮市の無職、三好昌之介(みよし・しょうのすけ)被告82才は、ことし(2010年)9月2日の正午ごろ和歌山地検を訪れ、自分の娘の公判を担当した40才の男性検事に面会を求め、リュックサックに入れていた刃渡り11センチの包丁で検事の左腕を刺し全治15日のけがをさせた、傷害と銃刀法違反、建造物侵入の罪に問われています。きょう(10日)検察側は論告で「裁判に不服があれば控訴などの法的な手続きをとるべきで、司法制度や裁判制度を否定する犯行は断じて許されない」などと強く指摘し、三好被告に懲役4年を求刑しました。これに対して弁護側は「被告は82歳と高齢で、判断力が低下していた」などと主張し、寛大な判決を求め結審しました。判決は今月(11月)29日に言い渡される予定です。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://www.wbs.co.jp/news.html?p=21258 |