Re: 違法献金及び労働組合との癒着「民主党」 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/1/25 9:21:55 日教組、不祥事は武勇伝? 北教組、調査への非協力“誇示” ■浜教組、教科書「不使用」を報告 茨城県で開かれている日本教職員組合(日教組)の教育研究全国集会(教研集会)で、組合をめぐる最近の不祥事などについての対応の報告が、まるで“武勇伝”のようにされている。反省とはほど遠い認識の仕方に、批判が集まりそうだ。 民主党の小林千代美前衆院議員陣営への不正資金提供事件に関連して、その体質が社会的な批判を浴びた北海道教職員組合(北教組)。事件後、北海道教育委員会が、教員の勤務時間中の組合活動の実態などの不正行為を調査した。 しかし、教研集会のリポートで稚内市の小学校教員は、道教委の調査が始められた際、地元の組合が市教委に対して「調査を行わないよう交渉申し入れを行った」と報告した。 それでも教委側から調査に協力を求められると、地元組合の代表者らが「調査にひるむことなく闘いを」と協議し、現場の教員に調査への非対応を指示したという。その成果として、実際に不正行為を否認したり、答えなかったりして、調査を「形骸化」する回答が行われたと報告した。 一連の調査には、教職員の回答で寄せられた不正行為の総件数が、校長による回答から寄せられたものよりも大幅に少ないなど不自然な点が指摘されていた。教研集会の報告は、不自然さの背景に、組合による“調査妨害”があった可能性を組合自らが告白した格好になった。 |