【行政は生活の一部】。松浦米子様≒ 正司照枝 【カラ残業】や【カラ出張】、【ヤミ年金】に |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/2/5 2:17:26 Re: 書きだせばパソコから出るわ出るは「石川や浜の真砂は尽きるとも 世に盗人の種は尽きまじ石川五右衛門 備忘録 テレビ東京 経済ドキュメンタリードラマ「ルビコンの決断」http://www.tv-tokyo.co.jp/rubicon/backnumber/090820.html 「ルビコンの決断の世界」ご意見・ご感想バックナンバー2009年8月20日放送 税金のムダ遣いはヤメんかい!〜ナニワのおばちゃんオンブズマン〜 <ドラマVTR> いま、政府も地方自治体も「財政難」「ムダ削減」と闘っている。 中でも 大阪市は 1998年以降、10年続けて赤字決算、借金の総額は【5兆円】を超えた。 しかし、【カラ残業】や【カラ出張】、【ヤミ年金】に !★※【無料制服スーツ】(:胸ポケット【大阪市ネーム刺繍入】⇒腰の雨蓋フラップ方式の為 :胸ポケットの中に入れると⇒【制服 ⇔民間人スーツ】⇒早変わり変身アイデア!) の配布問題など、職員による不正が後をたたなかった。 そんな中、【二人の主婦】が立ちあがった。 71歳の三原英子さんと59歳の佐野トシ子さん。 二人は、疑惑の現場に張り込みを続け、中小企業の経理で培った「帳簿読み」のカンを働かせ決定的証拠をつかむ、 そして市役所に乗り込んで“大阪弁”でまくしたてる。役所の壁をぶち壊し、 この数年で、【次々とムダ金削減を実現させた!】笑いと感動のおばちゃんオンブズマンの活躍から、自治体改革の未来を探る。 !★※【三林京子≒<松浦米子様>≒ 正司照枝】・佐野トシ子役 三原英子役 大浜報道キャスターあとがき 「参加する行政」 民主主義が成熟すると、大切になってくるのが市民の政治参加なのだそうです。 官僚まかせ、政治家まかせにするばかりではなく、 積極的に行政に参加していこうという考え方です。地方分権を実現するためにも大切な考え方です。 自分の地域のことは自分たちで考える。行政はそのお手伝いというところです。 税金に対する考え方も変わるでしょうし、無駄使いに対する意識も高まるでしょう。 大阪のおばちゃんオンブズマンのお二人にとっては、 このような解説は無意味なのかもしれませんね。もともと彼女たちにとっては 【行政は生活の一部】。住みやすい街を作るためには自分たちで 行政をきちんとチェックしなくてはというのが当たり前のことなのでしょう。 !★※ 一方で、当たり前のことを当たり前に実行するのはなかなか難しいものです。 !★※【世間のしがらみに縛られない】お二人の実行力に拍手です。 なにより行動することを楽しむ姿に力をもらいました。 |