Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/2/5 17:13:12 おせち事件の横浜の飲食店は、芋づるでいろいろとバレてきているらしい。 以下探偵ファイルの記事から。 バードカフェ系列店「うる虎」に地鶏の偽装表示発覚 外食文化研究所のバードカフェが販売したおせちの産地偽装について、マスコミが一斉に報道した。 しかし、おせちの問題は氷山の一角だ。 系列店「博多もつ鍋・薩摩鶏 うる虎」横浜店でも、 食材の偽装が発覚した。 同店では、「ぐるなび」や「ホットペッパー」に情報を掲載している。 メニューを見ると、「薩摩知覧地鶏」という表現がある。 しかし、この店で扱っている肉は「薩摩知覧鶏」。 これは、地鶏ではない。 明白な偽装行為である。 さらに、ホットペッパーでは店名を、「博多もつ鍋・薩摩鶏うる虎」から「博多もつ鍋・知覧鶏 うる虎」に、こっそり変更していた。 そして、ぐるなびとホットペッパーから、「薩摩知覧地鶏」の表記が消えた。 なんと卑劣な行為だろう。 この点について、外食文化研究所から消費者には一切の説明がない。 バードカフェの産地偽装問題が大きくなる中、営業を続ける他店舗への影響を最小限に抑えようとして、このような行為に及んだのだろうか。 横浜には、「炭火焼・水炊き うる虎」という別の系列店もある。ぐるなびでは、この店のページに、こんなことが書いてある。 「地鶏とは、国内産に限定し、両親または片親が在来種(コーチンや比内鶏など約四〇種)、つまり日本種の血統が五〇%以上入っているものです」。 この定義を読んで、驚かずにはいられない。 詳細はリンク先を参照して頂きたいが、系列店で扱っているはずの「薩摩知覧地鶏」なるものが存在し得ないことを、外食文化研究所が自ら認めているからだ。 「薩摩知覧地鶏」は偽装であると知りながら、平然と営業していたというわけだ。 当サイトでは、薩摩知覧鶏を扱う専門業者に話を聞いた。 その結果、うる虎の偽装表示が極めて悪質であることが確定。 この企業による偽装が日常的な行為だったことは、今や誰の目にも明らかになった。 外食文化研究所は、存続することを 許されてはならない「悪」だ。 http://www.tanteifile.com/diary/2011/02/05_01/index.html |