Re: 県知事諮問機関の委員だった介護福祉関係NPOの前理事長が覚せい剤取締法違反の疑いで、警察に逮捕 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2007/9/13 15:49:43 高齢者支援の契約見直し 和歌山市 委託先の元理事長起訴受け 元理事長が覚せい剤取締法違反の罪で起訴されたNPO法人「和歌山ケアマネージャーの会」について、和歌山市は12日、同会に委託していた高齢者への支援業務の契約を見直し、改めて公募で業者を選ぶことを決めた。新たな事業所との引き継ぎが終わり次第、同会との契約は解除するという。 市介護保険課によると、砂山、吹上、今福地区などを担当する「第7圏域地域包括支援センター」の業務を、2006年度から同会に委託。要支援1、2と認定された高齢者の介護予防ケアプラン約750件の作成や管理、高齢者の相談業務などを行い、単年度契約で年間1800万円の委託料を支払っている。 同課は「代表者個人の事件とはいえ、信用を失墜し、センターの公的任務や社会的責任の大きさを考えると契約を見直さざるを得ない」としている。 (2007年9月13日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news004.htm |