Re: 和歌山県で鳥インフルエンザ発生か? |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/2/18 17:09:18 どうも民主党は、和歌山は和歌山、三重は三重と完全に分けて対応みたいですね。 新宮市の熊野川をはさんで対岸の紀宝町で、半径10km圏内に 新宮市の一部が引っかかっていることは、スルーみたいな感じです。 新宮市民にとっては、不愉快な話でしょう。 引っかかった新宮市の一部に養鶏場がなかったからというのもスルーされている理由かもしれませんが、 鳥フルが恐いのは、豚に感染して、ウイルスが人間にも感染するものに変異することなんですね。 中国が恐いと言われているのは、中国の農家は、前近代的な 人、ニワトリ、豚が共存する世界だからなんですね。 以下、三重五区民主党(比例)の藤田大助議員のブログから。 紀宝町で こんばんは。ふじた大助です。 昨日と今日の2日間、紀宝町で確認された高病原性鳥インフルエンザの状況の把握のため、現地視察をしていました。なお、今日の午前7時45分に全ての鶏の殺処分が終了しました。引き続き、処分鶏の埋却等と鶏舎の清掃消毒を実施していくことになります。関係者の皆さんが連携して封じ込めに懸命に取り組んでいます。 また、今日は松木謙公農林水産大臣政務官が現地視察し、私も同行しました。畜産関係車両等に対する消毒のために設置された消毒ポイントなどを視察。そして、松木政務官が視察が終了した後、すぐに三重県議会会派新政みえの現地視察がはじまりました。県議の皆さんと一緒に三重県から説明を受け、今後の課題を整理しました。 私の方からは、二日間の現地入りの状況や政府や民主党の取り組みについて説明し、連携して取り組むことを確認しました。 http://www.f-daisuke.jp/blog/?p=2056 |