Re: 和歌山 これはちょっとな |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/2/25 6:37:46 道交法違反の被告 全国ワースト2位 和歌山 http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1298581284/ ■免許保有者数当たり 和歌山地検が平成21年1年間に道交法違反罪で起訴した事件について、免許証保有者数1万人当たりの被告人数が3・5人と、全国の地検のなかで2番目に多かったことが24日、法務省などのまとめで分かった。 県警によると酒気帯び運転や無免許運転の常習者が大半とみられ、他の都道府県より再犯率が高い実態がうかがえる。 法務省などによると、21年に和歌山地検が受理した道交法違反事件の容疑者数は5439人で、うち246人を起訴した。 同年末時点の県内の免許証保有者数は約69万人で1万人当たりの被告人数は3・5人だった。 全国の地検が起訴した被告人数を同様に計算すると、沖縄が4・6人でトップ。和歌山が2位で、香川3人、栃木2・9人と続いた。 県警交通指導課によると送検される道交法違反の容疑者のうち、無免許運転と酒気帯び運転は約半数。他の速度超過などは略式起訴のケースが目立ち、初犯の場合も略式起訴が多いという。 同課は再犯率の統計を取っていないが「正式起訴されるのは無免許や酒気帯び運転の常習犯が多いのでは」としている。 また和歌山地裁が道交法違反罪で判決を出したのは、平成19年の115件から年々増加。22年には252件と2倍超に達しており、道交法違反罪に問われる被告人数が増加していることを示している。 こうした実態について県警交通指導課は、県内は公共交通が未発達な地域も多く、酒気帯び運転で免許証を取り消されても「バレなければ大丈夫」と安易に無免許運転をする人が多いと分析。 「飲酒事故は10年前の約1割にまで減り、安全意識は向上した。一部の悪質なドライバーから県民を守らなければならない」として、取り締まりと交通安全啓発に力を入れる。 http://sankei.jp.msn.com/region/news/110225/wky11022502200002-n1.htm |