Re: 2011年和歌山市会議員選挙 |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/4/22 8:43:10 ◇名前連呼より演説会−−和歌山市 「海抜4・5メートルの小学校に避難しても大津波が来たら一瞬でダメになる。この機会に新しい計画を立てなきゃなりません」。19日夜、ある現職は個人演説会で集まった支援者約80人に語りかけた。 07年の前回比2減の定数38を45人が争う。大震災を受け、防災対策を訴える候補も多い一方、出陣式や選挙カーを取りやめた陣営もある。この候補も「選挙カーから体を乗り出す候補も見ないし低調」とみるが、「『話を聞きたい』という支援者の意欲は変わらない」という。実際、市選管に届け出された演説会の数は、前回選と同数の35。複数の車を走らせる候補もおり、あるベテランは「自粛してたら勝てることない」。自粛と戦いのはざまで各陣営は揺れている。 新人は投票率向上による票の掘り起こしに励む。ある新人は「私に入れなくてもいいから、投票に行って」と呼びかける。また今年1月から、毎朝6時半から各所の街頭に立つ別の新人は「議会を変えないと和歌山市は変わらない」と政策を繰り返し訴えている。 http://mainichi.jp/area/wakayama/archive/news/2011/04/21/20110421ddlk30010374000c.html |