Re: 裏の会話… |
投稿者: あきら 投稿日時: 2011/4/24 14:04:55 今 友達で実家が宮城なんや 彼は、トラックに救援物資とモトクロバイクを積み現地に走った連絡のとれない家族と親戚を探しに。何とか付いたときに。この世の物とは思えないと言っていた。むごすぎやと 色んな意味で息ができなかったと 報道しなきゃならないだろうけど邪魔だ→と怒ってた 一社でも色んな番組が取材しているから 生き残った住民達はその対応に疲れてしまって プライバシーもない体育館にましてテレビカメラが一日中…疲れが怒りになり…狂ったような悲鳴が発していたそうだ。 彼は自前のテントで生活をしているが 自分の食料の缶詰めも底を突きかけていると被災地に迷惑をかけられないから店を探すのだが物がまったくないから大変だと話している。 追伸、彼の実家と親戚にはまだ会えずにいる…もしや全滅かもと 今日も生き残りの親戚の確認をしているが 彼もそう長くは休みもとれないといってもあれからずっと一人でテント暮らしだから複雑な思いだとも話している。 彼は、最初プールになった水たまりに何人もの人の死体が… リンクとゆう映画があったがゾンビが地獄から『助けてくれ』と俺の足を掴みにくるようだと話していた。 このような現場も無視して歩かねばならないし 今までにない恐怖と絶望感で食べる威力が無かったと話す そのようなときにボランティア同士の結婚を聞いたが 彼らは体育館などの物資の割り振りなどで和気藹々と楽しんでいるようだとも話してた。 自衛隊は亡くなった人達担当のようだ とても大変だと 原子爆弾が落ちた後もこんなんだろうなと言っていたよ。 正直今何をして良いのかも分からず毎日さまよい歩いていると。 このまま死んでしまっても周りの人は ただ一人の男が死んでるなって思うくらいだろうなと 俺もそうだからと話す。 俺は彼に何をできるのだろうか? 一人で大丈夫なのかと思っている 彼は日に一度だけ携帯の電源を入れて家族と俺にメールがくるのが生きている証になっている。 せつないよな。 |