Re: ジビエに付いて語りませんか |
投稿者: 5号 投稿日時: 2011/5/10 7:49:18 熱処理してるから大丈夫なんでしょ。という話をよく耳にします。 熱処理でいなくなるのは、細菌やウィルスくらいです。しかも、食品の周りからゼロになることはないと思います。そもそも、牛豚に比べて猪鹿はスタートラインの細菌の数がまったく違います。また、種類も多いです。そのぶん、リスクも高くなります。 それと細菌やウィルス以外のもので熱処理に影響を受けないものもいくらでもあります。牛豚は、エサも水も管理されています。猪鹿は、何を食べてどこの水を飲んでいるかも分かりません。猪鹿が食べている農作物に消毒はしてないのでしょうか?少しずつ身体に取り入れていれば、猪鹿の見かけの健康状態に問題はなくても蓄積されている可能性はあります。鉛中毒やカキの中毒も、蓄積されていて中毒を起こします。町長が言いました、抗生物質が使われていない。しかし、牛豚は抗生物質を使えば出荷制限があります。猪鹿は、前日に消毒薬や除草剤のついたものを食べていたとしても、猟師に捕獲されればそのまま解体されて、食卓に並びます。果たして安全でしょうか? 少し前になりますが、環境ホルモンが話題になりました。猪鹿の済んでいる地域の環境汚染は大丈夫なのでしょうか?生態系の頂点に立つ、人間の身体に蓄積されて、数年後あるいは数十年後に健康被害が出ることはないのでしょうか?ホルモンの異常は、思春期以降に出て来ます。不妊、早塾、ED、、、、、子供達にいろんなリスクを負わせる可能性があるはずです。 私がココに書いている内容は、すべて信用の出来る情報源から引用しています。必要であれば、内容に関する資料は準備いたします。 |