Re: 和歌山の人口減少・人口流出を防ぐのを真剣に考える |
投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/7/13 19:07:09 求人、前年の2割減 来春卒業の高校生 紀伊民報 7月13日(水)17時5分配信 和歌山県和歌山労働局によると、来春卒業予定の高校生に対する求人は、受け付け開始から5日間(6月20〜24日)で206人と前年同期より21・7%減少した。 一昨年からは42・5%減少している。同局は「出足が鈍い。求人が本格化する7月の動向を注視したい」と話している。 近畿では滋賀県が0・4%増加したほかは、大阪府15・1%減、奈良県6・3%減などすべて減少した。減少幅は和歌山県が一番大きい。 同局は「震災の間接的な影響がどれだけあるかは分からない。景気も不透明で、新規雇用に慎重な企業が多いのでは」と分析している。 県内高校の3年生は8958人(5月1日現在)。例年2割程度が就職を希望している。 同局は「今月中にも県、県教委とともに経済団体に新卒者の採用拡大を要請したい」と話している。今春の就職内定率は95・6%だった。 最終更新:7月13日(水)17時5分 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110713-00000004-agara-l30 |