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60番の記事
Re: 無駄な和歌山県職員を大幅削減を!

投稿者: 名無しさん 投稿日時: 2011/7/19 18:18:56

定年間近の60歳も、20代の就活生も大ダメージの「2013年問題」

 7月13日、厚生労働省は2010年度の国民年金の納付率が59.3%と、3年連続で過去最低を更新したと発表した。
非正規労働者の増加、若者世代の年金制度への不信感などにより納付率の低下に歯止めがかからない状態となっている。
しかも、こうした状況をより悪化させかねない問題がある。それが「2013年問題」だ。

 サラリーマンなどが老後に受け取る厚生年金。会社を定年で退職すると60歳から支給が始まり、
ぜいたくはできなくてもそれなりの生活ができるというものだった。
しかし、それが崩れつつあるのだ。

 厚生年金は1階の定額部分と2階の報酬比例部分からなるが、定額部分の支給開始はすでに引き上げられており、現在は65歳から。
そして2013年、つまり再来年からは報酬比例部分も60歳では受給できなくなる。
支給開始年齢は少しずつ上がっていき、最終的には2025年以降、年金を受け取れるのは65歳からになる。

 これに引っかかる年齢層の心配は切実だ。何しろ60歳で定年退職すると、年金が支給されるまでの間、
無収入になってしまう可能性があるのだ。
60歳で年金がもらえない最初の世代が60歳になる――
それが2013年問題なのだ。



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